ブログ開設4周年記念 ―これからの方向性、あるいは人生の残骸―令和三年七月二十二日(木)真夏
神は俺にいつもダサい役割を与える
いつもダサい役ばかり こんな人生
あと何年生きるか知らないが、始めたブログも4年経った
過去いろいろ書いたけど 思想性のない単なる日経まとめや英語の話題、単なるジム系の話などはもうやめる。
書きかけのまま放置した記事も多いが、思想性のある記事を書いていきたい。
思想、音楽、翻訳。そして自分の言葉。
こういうのものを中心に書いていく。
俺が俺になった証明。俺の生きてきた意味。
それを書き残すんだ。好きな過去記事を選んだから、それを見るとこれからの方向性が見えてくる。
俺の好きな過去記事:
自分ではタイトルも含めて気に入っている記事。リチャード・ライトに関する英語の記事に端を発し、子規、五百木瓢亭、頭山満、ゲーリー・シュナイダー、ケルアックなどの「奇縁マンダラ」的世界。こういう時の自分が好きだ。
これは俺が現代に感じている窒息感を表現した詩だ。
アジア主義への興味関心が、やはり自分の本拠地か?
自分が考えてきたのはこういうことだ。
こういうことも考えてきたのだ。
これだって私のテリトリー。
でも、現代に生きている自分としては、音楽やファッションを楽みたいよね!
だって、俺の出発点は音楽好きからなんだから。
そしてこれが俺の本を読むときの前提。
こういう方向で、これから記事を書き進めて行きます。
見たい人だけ見てください。以上。