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書評を中心に自分の好きなことを詰め込んだブログ、光明を失った人生について書き残しておきます。

映画『スタンド・バイ・ミー』観おわったよ。-令和元年6月2日(日)

映画『スタンド・バイ・ミー』観おわったよ。-令和元年6月2日(日)

 

映画『スタンド・バイ・ミー』観おわった。3週間ぐらいかかったかも知れない(笑)。なかなか一か所に落ち着いて映画も見られない日々。

 

前に観たのは子供の頃だったはず。自分にとっていい映画は、何かこう大人の自分と子供の自分がリンクしているような映画だ。

 

だから、この映画の最後がとても好き。

 

リバー・フェニックスが演じたクリス。進学組じゃなかったけど、大学に行き、弁護士になっていた。でも最後には持ち前の正義感から、レストランでの喧嘩の仲裁に入り、刺されて死んだという話。他の二人はまあ、地方で職に就きながら、のらりくらりやっているという。

 

私自身は弁護士にはなれなかったけど、何か思うところのあるエンディング。自分も進学組ではなかったようなものだ。

 

スティーブン・キング自身のことと思われるゴーティーは作家になり、出かける予定の息子二人を待たせてワープロ専用機みたいな画面にこの物語を書いて終わるというもの。

 

I never had any friends later on like the ones I had when I was twelve.

Jesus, does anyone? 

スクリーンプレイの翻訳だと

それからの私は、12歳の時の友人以上に素晴らしい友人に出会っていない。誰でもそうではないだろうか?

          (『スタンド・バイ・ミー』フォーイン、2014年)

 となる。

 

こういう事を体験した年齢は、人それぞれ

少しずつちがうかも知れない。

 

少しずつ疎遠になっていったりする友達もいる。でも不思議と年代や国を超えて、こんな体験をするね。思いだすね。

 

次に会う時はもうおじいさんかなあ。私の葬式かな。

 

 

スタンド・バイ・ミー (名作映画完全セリフ集―スクリーンプレイ・シリーズ)

スタンド・バイ・ミー (名作映画完全セリフ集―スクリーンプレイ・シリーズ)