Book Zazen

書評を中心に自分の好きなことを詰め込んだブログ、光明を失った人生について書き残しておきます。日本でのアニマルウェルフェアの推進に賛成します。

祝・ピアス復活!(ピアスを入れた頃)ー令和元年12月22日(日)

祝・ピアス復活!(ピアスを入れた頃)ー令和元年12月22日(日)

 

やっと年賀状作り終えた。

 

今年いっぱい弱音を吐きまくったけど、良いこともやったと思う。

1つ目は、旧友と約24年ぶりに再会したこと。勇気を出して連絡とって良かった。

懐の広い人物に成長し、もう二児の父親になっていた。いい性格になっていたし、良い人生を送ってきたようだ。

2つ目は、とある道の旧師にお誘いいだたき、その道に1日だけ参加したこと。そこで旧先輩方にたくさんお会いできたこと。

 

今の境遇に恥じつつも、自分から積極的に出会いを求めて行動したことで、縁が復活し、孤独感がやわらいだ。

 

でも、自分の中にムクムクと湧き上がって来た自由に生きたいという欲求。まるで中学2年生の時みたいだ。

 

自分がピアスを入れたのは、中学生の時だった。ミュージシャンに憧れてのことだった(LUNA SEAのベースのJとか)。学年の中では、多分私が一番早い方だった。他はヤンキーが自分で入れたものだったと思うが、それよりも早かった。私の内面世界が外見にも及んできたのである。

最初自分で入れようかと思って試みたが、自傷行為っぽかったので、美容外科に行った。

今から思うと不思議なのだが、1人で言ったのにピアッサーで開けてくれた。

2回目はさすがに親の承諾云々を尋ねられたが、自信をもって「あります」と答えたら、またもや入れてくれた。

だから、私の耳には中学時代に入れたピアス穴が合計3つあるのである。

それもやはり高校で、別件でトラブったので、つけるのをやめた。だんだん似合わなくなったというのもある。

20歳を超えて、絶望の淵に沈んでいた頃は、ピアスなどに興味を持てなかった。

それから大学・修士課程と進む中で、ピアスの穴は、昔開けた余計なものになっていった。あまりにも似合わない人間になっていったからだ。

 

でも、最近40歳を目前に控え、もっと自由に縛りなく生きて行きたい。悔いを残さずに死んで行きたいという気持ちが強くなってきた。

 

だから、その1つとして休日はオシャレして、ピアスも復活させることにしました。ピアスも納得いく一品を手に入れたいと思い、ブランドものを下調べしました。

 

場所が特定されるので、購入したブランドは言わないが、大人のオシャレで、少しロック調なピアスを手に入れました。ピアスとアクセサリー、そしてネイルしまくりのセクシーな店員のお姉さん(でもきちんとしたお店です)にピアスを出してもらって、気に入ったものを購入できました。かっこいいなピアスしまくりの紫ネイルのセクシーお姉さん(笑)。それはともかく、1万円以上のピアスを買えるようになったのは、少し大人になったのだけど、旧友は子供が二人もいて、家を購入する予定だと聞かされたから、やはり自分のこの境遇はお寒い限りなのである。

 

 

でもでもでも、そんなの関係ねー。

 

刹那的に生きてやるし、生きるしかない境遇なのである。

 

中年になってグレるとは思わなかったぜ(笑)。

 

オシャレに生きてやるぜ!