TOEIC受験ーでも何のため?ー平成30年6月9日(土)
追記(平成30年6月15日)
昨日、ジムの帰りに書店によって、今月号のプレジデントを立ち読みしていたら、
「これからの勉強」としてTOEICと簿記がやはり役に立つとも書いてあった。
結局、自分が棲息しているところが、どこにあたるのかによって、役に立つのか、立たないのかが決まってくるのだろう。
ジム帰りの書店は、これからのことを考えるのに最適だ。
追記(平成30年6月13日)
帰りのバスの中で、瀧本哲史氏の『僕は君たちに武器を配りたい』(講談社、2011年)を70頁ほど読んだ。
結局、TOEIC900点を取ったところで、そんな人間はごろごろいてるし、自分を差別化できないと書いてある。幻想はいだいていないつもりだが、あらためてこういう話を読むと、この私がTOEICを受ける理由が分からなくなり、やる気がしぼんでしまっている。申し込みしたのに、どうしよう。
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第232回TOEIC Listening & Reading公開テストに申し込んだ。
1年ぶりの受験となる。
この回に申し込んだ理由は、昨年も同じ時期に受験したから。
同じ時期に受験すると500円か700円くらい受験代が安くなる。
この割引率は大きい。
でも他の人には薦めない。夏に受験すると、水分を取り、その分トイレに行きたくなるから。試験の時間を減らすか、我慢するか。あまりいい試験にはならない。
これまで一応2年以内には受験してきた。TOEICのスコアの有効期限が、2年だからだ。
でも何のためにTOEICを受験するのか?
①転職を視野に入れているから。
②ビジネス英語に対応できるようになりたいから。
・・・・・
せいぜいこんなところ。TOEICのスコアで昇進や配置が左右される会社に勤めているわけではない(でもなぜTOEICのスコアが関係あるの?)。
いままでの自分の人生でTOEICのスコアが役に立ったことはない。そろそろ自分の人生にTOEICが関係ないと考えるべきなのだろうか。いやそれとも、地道にスコアを上げて、いつか英語関連の職に就けると希望を持つべきなのだろうか。
今年の目標は、自分の英語の弱点を克服することなのだから、TOEICのSWテストも受けることも考えている。SWテストは、スピーキングとライティングの高額(!)なテスト。
こちらは今まで受験したことがない。①受験料が1万円を超えるし、②うまくテスト勉強できない、ことが理由だった。受ける以上、ましなスコアを取りたい。そんなことに大事な金をつかいたくない。
でも今年は、受験する。今年の目標として、SWテストの受験を手帳に書いたから。
でも結局TOECI関連試験を受ける理由は何?
英語に関係する職へつなげて、仕事しても恥をかかないこと、これがTOEICを受験する理由。それだけ。
少しでも興味がもて、待遇の良い仕事に移るための勉強。それだけ。
英語は、音楽・思想・ITなどを勉強するときに、圧倒的に役に立った。でもいつか目標を達成したら、TOEICは卒業したい。内容が自分の役に立つ勉強・仕事・毎日。心から自分のことを知ることができる毎日を送りたい。そのためのステップがTOEIC。それ以外の理由はない。
音楽・思想・ITなど
もう一度音楽への情熱が出てきた。昔聴いていた音楽がもう一度好きになってきた。
20年ぐらい前の音楽にまた情熱が戻ってきた。
シルバーチェアー。オーストラリアのバンド。当時、同じぐらいの年齢でデビューしていた。もう40歳ぐらいになっているらしい。かっこいいので聴いて欲しい。弾きたい。
今年中にギターを復活させる。
Silverchair - Freak (live at Luna Park 1997)
どうして"Body and Soul, I'm freak, I'm freak"なのか分からない。
ディストーション(ギターの歪んだ音。エフェクターという機械でやっている。)の音から、ピュアな音へ。現実の歪(ひず)みと自分の内面の交錯(こうさく)。
いかにもこの時代の音楽。
ブログに書けば、TOEICの勉強し始めるかと思ったが、このブログを書くのに、出勤前の時間を費やしてしまった。今日は午後から仕事なのだ。しょうもなー。なかなか継続的な勉強ができなくなった。気乗りしない。ネガティブな言葉ばかりのネガティブ・スピーカー。笑顔とは逆の日々。
スマホ買っても生産性あがってないし・・。
でも目標は900点以上。別に講師を目指している訳ではないから、ざっくり900点前後でも良い。
音楽の方が大事。じゃあね。