死神ーブッダ『感興のことば』 令和二年八月十六(日)猛暑
死神ーブッダ『感興のことば』 令和二年八月十六(日)猛暑
ブッダ『感興のことば』
「花を摘むのに夢中になっている人が、未だ望みを果たさないうちに、死神がかれを征服する。
花を摘むのに夢中になっている人が、まだ財産が集まらないうちに、死神がかれを征服する」
明日から仕事。このまま行くと、死神が我を征服する。
なんとなれば、「生命は死に帰着する」からである。
ブッダ『真理のことば』
「この容色は衰えはてた。病の巣であり、脆くも滅びる。腐敗のかたまりで、やぶれてしまう。生命は死に帰着する」
「生命は死に帰着する」「死神がかれを征服する」。
我が人生悔いだらけ。明日からまた底辺の労働である。
頑張ったところで、誰にも評価されぬ仕事である。
合掌