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書評を中心に自分の好きなことを詰め込んだブログ、光明を失った人生について書き残しておきます。

論語「暴虎馮河して死して悔いなき者は」ー令和2年2月24日(月)晴れ

論語「暴虎馮河して死して悔いなき者は」ー令和2年2月24日(月)晴れ

 

「子の曰わく、暴虎馮河(ぼうこひょうか)して死して悔いなき者は、吾(わ)れ与(とも)にせざるなり。必ずや事に臨みて懼(おそ)れ、謀(ぼう)を好みて成さん者なり」(述而一〇)

 

弟子の子路から「先生が大軍をお進めになるとしたら、だれといっしょになさいますか。」との質問を受けて、答えた言葉。

 

金谷治氏の現代語訳:

「虎に素手でたちむかったり河を歩いて渡ったりして、死んでもかまわないというような〔無鉄砲な〕男とは、わたしはいっしょにやらないよ。どうしてもというなら、事ににあたって身長で、よく計画をねって成し遂げるような人物とだね。」(『論語岩波文庫、1999年、132-133頁)

 

私はハードコアバンドのライブ会場で、恐くなったときに、この話を思い出しながら勇気と無謀はちがうと自分に言い聞かせた。

 

薩摩の伊地知正治(合ってたかな?自信ないな。)が、危難を察知し、飛びのいて隠れた話も好きだ。