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書評を中心に自分の好きなことを詰め込んだブログ、光明を失った人生について書き残しておきます。日本でのアニマルウェルフェアの推進に賛成します。

初詣!吉 ビジネス書まとめー令和2年1月3日(金)晴れ

初詣!吉 ビジネス書まとめー令和2年1月3日(金)晴れ

 

初詣行ってきました。

打ちひしがれて、お金もなかった数年間(いや、ずっとだけど)。

取り替えていなかった神棚のお札を新しくした。

 

 

今日は本当はジムに行く予定だったけど、初詣で風邪をもらったのかして、体調が良くないから、家で身辺整理します。内を固めろという意味で、体調不良だと受け取って・・。

 

年末に読んだ、ビジネス書というか「成功哲学」「お金持ち」を自分の印象に残ったフレーズをまとめたいと思います。

金川顕教氏『年収1億円の人のすごい習慣』(SUNRISE、2018年)

*年収300万円、1000万円、1億円の人という対比関係で進んで行く本。

最初、金川氏を知ったのは、長財布を買うかどうか迷ったときに、図書館で『財布はいますぐ捨てなさい』によってだった。

 

「年収300万円」以下の私にとっては、悲しい、耳の痛い、惨めな話が書かれてあった。

私にとってのメイン・テーゼ:

「お金持ちになりたければお金持ちがたくさん住んでいるところに自分も住んで、お金持ちを見たりお金持ちの話を聞いたり、お金持ちの生活に触れなければいけません」(103頁)

一度金持ちと同じ環境に身を置いてみることで、見えてくるものがあると説く。想像力のリミットを外さないといけないからだ。

こういうことはいままで身の丈に合わない行動だと思っていたが、参考にして一度TRYしてみる

 

金川顕教氏『これで金持ちになれなければ、一生貧乏でいるしかない。ーお金と時間を手に入れる6つの思考』(ポプラ社

私にとってのメインテーゼ:「なるべく早めに「自分よりステージが上だと思う人に会いに行く」」(160頁)

 

船ケ山哲『定年までに複数収入をつくる「お金革命」』(きずな出版、2020年)

 ・今までの経験の中に起業のヒントがある。これは『1万円起業』でも学んだ。

・顧客が何を求めているか、本当にそれを基準に考えろ。

 

ざっくりとしたまとめ(になっていないが・・)で、ごめんなさい。🙇

完璧を目指さず、作り込みすぎずに、前に進んで行きます。

 

どうぞよろしくお願いします。