Book Zazen

書評を中心に自分の好きなことを詰め込んだブログ、光明を失った人生について書き残しておきます。日本でのアニマルウェルフェアの推進に賛成します。

Web能力クリエイター試験の勉強に入りました。

Webデザイン講座

Webデザインの講座、本日より「Web能力クリエイター試験 エキスパート」の勉強に入りました。

これまでにやってきたことの集大成。マニュアルを見ないでも、コーディングできるようにならないといけない。

 

前回の記事で、「落ちた面接の効用」について書いたが、もう一つ重要な発見があった。それは「フロントエンド」という言葉である。たとえば、「フロントエンジニア」という形で使われる。

面接の際に先方が求めている人材は、自社のHPで、決済ができるようなシステム構築をできて、セキュリティにも配慮できる人であると言われたが、その際に社長が使っていたのが「フロントエンド」である。

 

「フロントエンド」という言葉ぐらいは見たことがあったが、はっきりと知らなかった。そういえば、大型書店で「フロントエンドエンジニア」という言葉が入った本があったと記憶していたので、パソコンスクールに行った帰りに本屋に寄ってきた。電車代を出してまでパソコンスクールに通うのは、こまめな情報収集を期待している面も大いにあってのことだ。

 

見た限り該当する書籍が2冊棚にあったが、『フロントエンジニア養成読本』(技術評論社、2014年)を購入した。2014年のものだが、何も知らない私の出発点としては、これでよい。

同書によれば、フロントエンドエンジニアとは、「主にWebブラウザとシステムの間を取り持つエンジニア」のことであるという(表紙見返しより)、また「ユーザとブラウザ、ブラウザとシステムをつなぐ」(p.2)職種のことである。

 電車の中で

電車の中で、同書・冒頭の「フロントエンジニアとは何か」という記事を読んでいたら、スマホでゲームをしていた兄ちゃんが、横から記事を見て、どんな人が読んでいるのだろうかという風に、私の顔を覗き込んできた。工学系の学生か専門学校生なのだろうか?この内容に興味があるのなら、ゲームより勉強したらいいのに。可能性がある分野なのだから。時間を浪費できる若さが羨ましい。

 

電車の中で、向かいの窓から夕日が入ってきた。向かいの席の人は誰もカーテンをおろしてくれない。私が逆の立場の時は、自分は平気でも、向かいの席の人のために、できる限りやっているのになー。

 

タワーレコード

今日も帰りにタワーレコードに寄ってきた。この前行ったばかりだから、さすがに目新しいものはなかったが、今はこの雰囲気が好きだから行った。 

気になっていたN★E★R★Dの1st album, "IN SEARCH OF"を購入した。

輸入盤のベストアルバムでもよかったが、歌詞と翻訳が付いている日本発売のものを買った。リスニングの練習にも使いたいから、見栄をはらずに歌詞がついているものを選んだ。CDにもよるが、輸入盤にも標準で歌詞(英語)が付いていたらよいのに・・。

 

また、書店で雑誌"People"(2018年2月12日号)を買った。英語の表現を学ぶためだ。金銭的な理由で、ごくまれにしか洋雑誌を購入できない。いまはネットのサイトもあるし。Peopleを買うのは、15年ぶりぐらいではないだろうか。ゴシップ誌のようなものだから、購入するほどのものではないと考えてきたが、人間生活の英語が学べるから今ちょうどよい。例えば表紙にも"Neil Diamond: HIS BRAVE BATTLE WITH PARKINSON'S"などの文字が書かれてある。"brave battle with+病名"という形で覚えておけば、使えるだろう。

この号の内容はと言えば、グラミー賞でのJayZとビヨンセ家族の写真、イギリス王室の記事、アマゾンのドラマ、ハリウッドの離婚専門弁護士、刑事事件、冬季オリンピックの記事があったりと何でもありで、その表現が勉強になるのである。

 

 

とりとめのない話を書いてきたが、休日をつぶして通ったWebデザイナー講座も終りが見えてきた。受講後は、フロントエンドエンジニアを意識してIT関係の勉強をして行こうと、ひとまず方向性が決まった。気を抜かずに、あと少し頑張ろう。