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書評を中心に自分の好きなことを詰め込んだブログ、光明を失った人生について書き残しておきます。

GWに再読ー鏑木毅氏のコラム「「時間がない」から頑張れる」ー令和元年5月1日(水)②

GWに再読ー鏑木毅氏のコラム「時間がない」から頑張れるー令和元年5月1日(水)②

 

作家や研究者ではないから、なかなか自分の「ライフワーク」への取り組みが前に進まない。偉そうに「ライフワーク」なんて言っているが、もう何がライフワークなのかすら分からなくなってきた。自分に対する嫌悪感で、どうしようもないGW。焦燥感がおさまらないGW。

 

 

歌詞  by Yohei

もう誇れるものは何もない

生きていても仕方がない

こんなことの繰り返し

事態はどんどん悪くなる

救いがなくて 苦しくて

俺を早く葬ってくれ

 

*またヨブ記を断片的に再読しているGW。『悪霊』はあと少しの所で止まっている。生活に追われている今、さすがにあの世界に共感することはない。でも、聖書のヨブ記は心休まる(信仰はないが・・・)。

 

焦る気持ちが高ぶり、どうしようもない。でも快眠タイプではあるから、それは救い。健康には気を遣っているのだ。

 

さて、明日になるとGWも半分過ぎたことになる。休みに入る前は、いろいろ期待していたが、遅々として進まぬ心境。進まない。進まない。進まない。

 

4月3日の鏑木毅氏のコラム「「時間がない」から頑張れる」を読み返していると、マラソンの実業団の選手だった友人が恵まれた環境では成果を出せず、宣告を受けて退部してからの方が自己ベストを出せたという話が出ている。鏑木氏も県庁の職員とトレイルランナーの二足のわらじを40歳(!)まで続けてきたから、このことが良く分かるという。

 

人間恵まれた環境にいると、危機感がなくなり、のんびりしてしまうということか。確かホーキングも病気を宣告されてから、残された時間を思い、真剣に研究に取り組むようになったと書いていたと記憶する。

 

では、私はどうか。どうせ甘えるなと言われるのだろうが、今のままではだめだ。無理しても体を壊すだけだ。でも、体が生きているから、生計を立てて行かなければならない。でも、この体を生かして行った先にあるのは何だ。死だ。つまり、体の崩壊だ。体の崩壊まで体を崩壊させないように生きているだけなのか。なんてつまらない人生なんだ。かといって、仕事をやめて生きていくことはできない。毎日下を向いて歩いている。こんなことのために生まれて来たのか。どうせ人に言っても、いやなら辞めて見ろと言われるだけ。

 

どんなに馬鹿にされようと仕事をやめることはできない。でも、自分のことに真剣に向かって、人生を終えたい。それにはいまのままではだめだ、でも、仕事をやめるともっとだめだ・・・・。

 

病的な自己嫌悪なんて十代でなくなると思ってた。でも40代を前にしても、自己嫌悪の連続。GWの夜、混迷はますます深まるばかりだ。

 

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鏑木毅氏のコラム「「時間がない」から頑張れる」が読めます。

外部リンク(日経)

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43265660T00C19A4KNTP00/