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書評を中心に自分の好きなことを詰め込んだブログ、光明を失った人生について書き残しておきます。

C言語学習 第2&3回目 今日買った本など 平成31年3月30日(土)

C言語学習 第2&3回目 今日買った本など 平成31年3月30日(土)

 

C言語学習 第2&3回目。やはりスクールに通う方が、学習が進みますね。

20年間進まなかった学習が少しずつですが、進んでおります。

<学習した内容>

変数:変数というのは、ハードウェアを抽象化した概念で、メモリを「倉庫」に例えるなら、変数というのは「箱」にあたるものだという。箱がたくさん並んでいるだけでは、何が入っているのか分からない。だから箱に名前を付ける。これを「変数の宣言」という。たったこれだけの事を、実感とともに理解するにも20年かかった。結局、本で読んだだけだと、その時は理解していても定着せず、実際に体験して初めて身に着いた。学費は決して安くないが、人生は一度きりと考えれば、価値のあることにお金を使うべきだと思う。死ぬときに大金を持っていても仕方がないし、10万円、20万円を節約しても、死ぬ間際には意味のない行為(でも、生活的には身を切られる思い)。

変数の初期化:変数を宣言すると同時に、値を代入すること。コードが簡潔になり、代入忘れを防ぐ効果がある。

・代入演算子

・const修飾子:変数が随時変更可能なのに対して、こちらは定数みたいのもの。

マジックナンバー

演算

・インクリメント:ループの時に使う。

・ビット演算子:2進数⇒10進数

・デバッガの利用。必須のスキル。

 

<今日買った本>

ジェイムズ・ミラー『ミシェル・フーコー/情熱と受苦』(筑摩書房、1998年)

*M・リラの『シュラクサイの誘惑』で取り上げれていた伝記的な研究書とのこと。「ニーチェの弟子」たるフーコーの著作は、彼の生き方と密接な関わりがあるものだから、この本はさしずめ「ポストモダン版『この人を見よ』」だと言われている(M・リラ・上掲書、161頁)。『この人を見よ』はニーチェが自分で書いたのだけどな。

大学図書館にもあったが、借りて読むと読みとおしにくい本だと思った。それでも読みたいと思っていたが、ちょうど古本で1000円なのを見つけて、購入しました。天がこれを読めと言っているようなタイミングだ。長く生きているといろいろなことがあるな。

 

デビッド・グリフイス、ドーン・グリフィス『Head First C 頭と体で覚えるCの基本』

オライリー・ジャパン、2013年)

認知科学や教育科学の成果を踏まえ、ビジュアルで、スクラップ帳テイストに学べるコンピューター科学系のシリーズの一冊である。ちょっと高いから買うのをためらっていたが、フランクリンの言葉に、「知識に関する投資は、常に最高だー!」とかいうのがあるらしく、それを心理的な後ろ盾にして購入。

もちろん、カーニハン、リッチーの『プログラミング言語 c』や岩波の情報処理入門コースの『C』も持っているが、こっちの方がアメリカのテキストっぽくて、おもしろそう。

 

仲正昌樹氏『現代思想の名著 30』(ちくま新書、2017年)

*仲正氏によるポストモダン思想のブックガイド。自分は昔から現代思想系には飲み込まれなかった。別にそれでいいのだが、知らないと思想の幅がないような感じがしてきた。以前に持っていたフランス思想系の本はほとんど捨てた。今さら、こんなおっさんになって「ポストモダン」はないだろうが(いや、ポストモダンの紹介者らはもう高齢者だが・・)、少し興味が湧いてきたので、購入。「文化的他者論」あたり、ああいかにもっていう感じだ。「他者」「他者」「他者」。「他人」ではなく「他者」。レヴィナス、サイードスピヴァク、バトラー。うーん、どうでしょう。

 私の先入観で言えば、例えば独我論と道徳原理論ととぼけたキャラで高名な永井均ルサンチマンの哲学』(河出書房新社、1997年)の中で、「E・レヴィナスの思想なんかも、(略)弱さを武器として闘わざるをえない立場からする世界解釈の原理論ともいうべきものが、そこには示されています。絶対的な弱さの露出が隷属を拒否する力になるはずだ、いや、なるのでなければならない、という信念とも祈願ともつかないメッセージが、そこに読み取れます」(28頁)。

この言葉に影響を受けて先入観を持っていたから、思想系の大学院であんなにレヴィナスが影響力をもっているなんて知らなかった。なんとなくウェットな感じの持ち出され方。苦手だな。

それに対してレヴィ=ストロース、リオタール、ネグリ/ハートのあたりは興味があるな。社会理論的な趣があるからだろうか。少なくとも個人の内面的な被害者意識からの糾弾言論とはちがうものは、現代思想系であっても興味が持てそうだ。

 

『パソコン完全ガイド 10年使える最高のパソコンがわかる!』(普遊舎、2019年)

*そろそろパソコンの買い替え時期。10月の消費増税前までに買うべきか悩んでいる。お金の問題もあるから。普段この手の雑誌を買うと損した気分になるので買わないが、大きな買い物をするのだから、情報を取って、納得のいく買い物がしたいと思い。情報のために680円ぐらい使った。