Book Zazen

書評を中心に自分の好きなことを詰め込んだブログ、光明を失った人生について書き残しておきます。

地銀の口座を解約してきた。ー平成31年3月25日(月)

地銀の口座を解約してきた。

 地銀の口座を解約してきた。

「地銀は「構造不況業種」なのか?」という過去記事は、何故か閲覧数の多い記事であるが、「地銀は「構造不況業種」なのか?」にちっとも答えずに、身の回りの感想程度のもので恐縮である。おそらく地銀関係者あるいは就職を考えている人たちが見てくれているのだろう。まあ記事としては、私などはもっと不安定な世界を生きているので大丈夫だという励ましのメッセージなのであるが・・・。

 

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先日、平日が休みだったのを利用して、もう使っていない状態の口座を解約してきた。これも断捨離の一環であることと、「休眠口座」の扱いが面倒臭くなるとかなんとかなので、もう使わないから解約するのである。

 

<解約理由>

解約時に理由を尋ねられたところと、そうではないところがあるが、せっかくだから書いておこう。

1つ目の銀行:大学時代に敷地内にあることから、口座を作った。もはや活動範囲が異なるので、行くこともなく、解約した。

窓口の女性は、いかにも地銀らしいい清潔感があり、ややエネルギッシュなきれいな人で好感が持てた。保険の無料相談の案内をしてくれたが、平日なので行けません。

そう。平日には無理なのです。休日にやっていたら、利用者が増えないだろうか。でも働いている人に負担がかかるから、反対だろうな。でも私がサービス業に勤めていた時は、土日祝関係なかったよ。

 

2つ目の銀行:小さいころから、近くにあったのでバイト代とかの振込先として親が作ってくれたもの。この当時は口座の作り方も知らなかった。思い出があるのだが、利用することもない。いまはネット銀行があるもんな。

 

ここの窓口は人数が少なくなっていて、すべて女性の職員だった。待遇はどうなのだろうか。対面のサービスだし、お金に関わることだから、しんどいこともあるだろう。

 

おじいさんも、休眠口座云々の不安から解約しに来たと係員に言っていた。休眠口座の手数料系の話が不安だからだと思う。詳しくは知らないが、私も一緒。

 

3つ目の銀行:これは一時働いていた職場の給与振込先として作らないといけなかったから、作っただけ。ほぼ使っていなかった。特に思い入れなし。でも時間がかかった。

 

 

これで、地銀の口座はもうすべて解約した。地銀の方が見ていたら、失礼かもしれないが、特に自分として地銀に口座を持つメリットがないから、解約させていただきました。

 

 

日経新聞 平成31年2月20日および21日:「地銀波乱」(上)(下)

日経新聞を読んでいると、地銀の記事が結構出ている。社会に出て、好きな職業をしている人はごくわずか。残りの人は、煎じつめれば、お金のために働いている。それならば、銀行に就職しておくんだったと思うことがあるだろう。だって、お金のことには詳しくなりそうだし、人の金銭事情だって多少なりとも詳しくなるのだから。

 

記事にもあるように「地元では自治体と並んで安定した職場の代名詞として、かつて優秀な人材の受け皿」となっていた。ところが、いま人材流出に喘いでいるらしい。

流出できるのだからうらやましいが、残った人は残った人で、他の人が去ったのだから経営の中枢に行くのだろうか。だとしたら、貴重な経験となるだろう。

 

1カ月前の古い日経の切り抜きだが、社会人となった今読むとおもしろいので紹介しておきたい。でも、前回記事に続いて申し訳ないが、明日の仕事のために一旦寝ます。「おやすみなさい」してから、また書きます。

 

2月20日(水)「人材枯渇の危機」

地方銀行が人材難に揺れている。地元では自治体と並んで安定した職場の代名詞として、かつて優秀な人材の受け皿になっていた」で始まる記事。

「地銀は地方出身のエリートを将来の幹部候補として安定的に採用し続けてきた」。「地元の県庁やテレビ局と並んで有力な就職先であった」。

でもいまは地銀そのものの魅力が低下しており、優秀な人材が他に取られるという焦りがあるらしい。

地銀や県庁など安定した就職先というイメージがあるが、若い時に魅力を感じる職場ではないのかも知れない。

いまの経済は乱世である。乱世には乱世に活きる人材がいるのだろう。経営が厳しくなっているというが、世の中厳しい所はもっと他にもあるし、死にたい思いをしている人はたくさんいるのである。

社会的背景に、低成長や人口減少などの構造的な問題があるとはいえ、地銀という優良なシステムを活かしきれない自分たちにも問題があるのではないのか。

 

会員限定記事らしいが、ほんのさわりは読めます。

あるいは、日付を参照し、図書館で見る手もあります。面倒くさいけど。

www.nikkei.com

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 2019年4月18日(木)9面金融経済欄「地銀の6割 10年後赤字」

資金需要が減少すると、地銀の収益を圧迫するとのこと。

日銀としては、マイナス金利政策の影響を認めつつも、人口減少や地方経済の衰退や過当競争(?)などの「構造要因」であると見ているという。収益力向上には経営統合や提携が有効だとしている。

 

なるほど確かに地銀の名前が変わる現象は、私に身の回りでも見られる。

でも、経済成長や資金需要はどのようにすれば引き出せるのか。いまの自分に思いつくのは下の記事みたいのことだ。まあ私の場合、素人談義で、公共事業があった場合、どのようにその資金需要が地銀と結びつくのか知らないし。

いずれにせよ、自分の家があり、子育てができて、ボーナスがあり、車が買えて、退職金があるのだったらいいではないか。私などはこのすべてがないのである。逆に危機感が出て大きく成長するかというと、そんなこともない。ただただ苦しいだけ。嫌なだけ。

 

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