Book Zazen

書評を中心に自分の好きなことを詰め込んだブログ、光明を失った人生について書き残しておきます。

プログラミング習得の「失われた二十年」ーC言語の学習のスタートを切るー平成31年3月16日(土)雨のち曇り

プログラミング習得の「失われた二十年」ーC言語の学習のスタートを切るー平成31年3月16日(土)雨のち、くもり

 プログラミング習得の「失われた二十年」

私は20歳ごろ、プログラミングに興味を持った。その頃、メジャーなプログラミング言語といえば、BASIC、C、PASCALFORTRANあたりだったと思う。JAVAなどは、(あくまでも素人の私的には)まだ出始めぐらいの印象があった。

当時、あのカラフルなiMacを使っていた私はCode Warrior(3万円ぐらいで高かった!)というソフトを購入し、MACでプログラミングをやってみたいと思い、『進め!コード・ウォーリア』などのパソコン書籍を購入したり、雑誌を購入していた。

"Hello, world"ぐらいは表示できた記憶があるが、順調には進まず、その後どうなったのかあまり記憶にない。書籍も処分し、夢も失くし、彷徨っていた。

 (私のパソコン遍歴については以前に記事を書きました。)

book-zazen.hatenablog.com

 

 

また、竹内薫氏の『ペンローズのねじれた四次元』(講談社ブルーバックス)を読み、「ツイスター」とやらをコンピューターで表現してみたいと思い、アメリカの理数系の天才スティーブ・ウォルフラムが作った数式処理ソフトMathematicaを購入し(これもアカデミック・ライセンスで3万円ぐらいだった。一般のライセンス価格は30万円ぐらいする)、打ち込んで見たが、そもそもプログラミング言語も習得できず、高校数学も中途半端な所で終わっていた自分が、大学院レベル(なのか?)の物理やプログラミングなどできるはずもなかった。これも結局のところ自然消滅してしまった。若いうちに芽生えたいろいろな可能性も、人文・社会系の方に限定されていった。いまではそこからも見放されていった。ありとあらゆることから見放される日々・・・。

 

当時数少ないパソコンスクールに行って、プログラミング講座を受講しようと受付までいったが、入会前に個人情報をいろいろ書かされるのが嫌で、申し込まなかった。いま思うとそのまま入会しておけばよかった。また別の未来が待っていたかも知れない。

 

それから約20年ぐらい経った。小学校でプログラミング教育が必修化され(2020年より)、AIや自動運転、IoT、サイバーセキュリティーなど、プログラミングが必要とされるようになり、世の中も様変わりした。プログラミングは一部変人(失礼!)の趣味や理工系エリートの仕事のみではなく、重要なビジネススキルと認知されるようになった。

 

私は流れ流され、非正規で働くただの悲しいおっさんとなった。本当に流れ流された人生。悲しいことの方が多かった人生。いまも悲しいだけの人生。

 

でも生活のためにいろいろと考えないといけないから、キャリアデザインの一環として、あと数年はプログラミングを中心とした、ITスキルのさらなる習得に時間と費用をかけるつもりだ(その次はビジネス会計・数字・戦略的意思決定などを予定している。仕事があり、時間があり、資金が続けばの話だが・・・)。

 

そう考えて、昨年はWebデザイン(Photoshop,Illustrator,HTML,CSS,Javascript)を学びに行った。今回はC言語を学ぶつもりだ。

 

今日スクールの説明会に行ってきた。まだ申し込んでいないが、近日中に申し込み、スタートを切るつもりだ。

このあとにも別の件で研修を受講するから、気晴らしがないとやってられないと思い、ネットで予約して、とある場所にあるスペイン料理の店へ。1名でも行けるし、ポイントと合わせると予算の範囲内(実際に払ったのは500円ぐらい!)だったので、ここに決めた。

行って見るとやはり女性客が多い店。女性はカラフルな料理が好きだな。何だって俺はこんなシャレた店に一人でいるのだ。将来不安を抱えながら・・・。

 

 

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スペイン料理

 

C言語を学ぼうと思った理由

Pythonも候補だったが、私がC言語を学ぼうと思った最も深い理由は、この20年に決着を付けたいという気持ちだ。本当に未熟だった自分。未熟過ぎて笑えない。その自分にプログラミングに関してでもいいから、決着をつけたかったのだ。

 

マークアップのための言語たるHTMLよりも、一歩進んで本格的なプログラミング言語を習得したい。そして、今後のキャリアにつなげて行こうと思うのである。

だが、「えっ?でも、なんでCなの?他にもPythonとかRubyとかあるでしょ?」と訝しく思われるかも知れない。

 

キャリアのためとも言ったが、今回は転職したので、少し時間的余裕が出来た。就職のための突貫工事ではなく、もう少し根本的なところから学んでみたいと思った。私が20歳前後に出版されていた本には、結構C言語によるプログラミング例が載っていた。その頃の本で今も買える本もあるだろうし、少しだが手元に残っている本も活かせる。

 

それにCを学ぶ意義について、複数のサイトを見て見ると、ハードウェアと連動させる感覚が身に着くという意味のことが書かれてあった。最近の言語は、メモリなどを扱わなくてもうまく作動するようにできているが、Cはメモリなどハードウェアの使い方まで考慮に入れたプログラミングをするのに良いというような記述があった。だから、組み込み系に強いのだろうと思う。

 

私は、藤井聡氏らの唱える「国土強靭化」を、ITインフラなどのサイバー面でもやって欲しいし、理解したいから、組み込み系のことが分かるのも強みになるのではないかと思い、C言語を学ぶことを楽しみにしているのである(技術的に的外れなことを言ってたらごめん)。少なくともIoTには関係しているだろうから、生活に欠かせない家電とITインフラをより理解出来るだろう。

 

ITインフラがストップすると、日々の生活だけでなく、医療や福祉にも大打撃である。医師や医療・介護スタッフが出勤できなければどうするのか。雪ならば前日から泊まることもできるだろうが、突然の出来事ならばそうはいかない。

 

これだけITに対する依存度が高いにも関わらず、脆弱性(ぜいじゃくせい)がものすごいと思われるから、少しでも貢献できるようなスキルを身につけると同時に、市場価値を高める狙いもある。

 

もう独学だけでは限界。プログラミング習得の「失われた二十年」。

今までやってきたことの結果が見えるこの年齢。価値があると思えて、おもしろいと思える事に時間とお金を費やす。独学だけでは無理。

 

今年度の前半はC言語の初級を突破する予定です。