Book Zazen

書評を中心に自分の好きなことを詰め込んだブログ、光明を失った人生について書き残しておきます。

FXから仮想通貨へ個人マネーが流れているー日経2018年5月20日(日)

日曜日の今日。シフト制の私には関係がない。

日経の記事で目についたのは、仮想通貨関係の記事だ。

 

まずは2面。「仮想通貨 FXから流入」という記事。

 

・仮想通貨の2017年度の取引額が、前年度の約20倍となった。

それに対して、外国為替証拠金(FX)の取引額は2年連続減少しているという。

外国為替証拠金(FX)から個人マネーが仮想通貨の方へ流入していると考えられる。

・その背景には、金融緩和による低金利環境がある。

・(ある?)事業者の営業利益率が86%。

・仮想通貨の価格は需給で動く。それに対して、株式は企業業績などを反映しても動く。

・投資というよりギャンブルに近い。

 ・ある女性は、20万円でビットコインの取引を始めてすぐに、元手が3倍になったという。投資信託よりも魅力的と考えているようだ。

・ある男性は、もっていた仮想通貨が1日で約1千万円の含み益を出すようになったという。

・しかし、別の男性(32歳)は、250万円を元手にしたが、あるメカニズムで、約500万円の借金を背負ったという。きつい。

 

「FX」と聞くと怪しい感じがしたが、個人マネーは仮想通貨の方へ流れているんだって。そりゃそうだ。ほとんどの人間は楽して金もうけしたいに決まっている。年金の支払い、歯医者など、生きているだけで負債を背負っているようなものだから。

 

次に、7面「仮想通貨「モナコイン」消失」という記事。

日本の掲示板サイトで生まれた(ってどういうこと?)仮想通貨「モナコイン」の海外交換業者が、何者かに攻撃を受け、ブロックチェーン記録が書きかえられ1000万円程度の損失が出たという。これを受けて、国内の業者も対応を迫られている。

 

ダイナミックに動く激しい世界。それでもギャンブル的な魅力があるのだろう。

 

同じ7面には「無人店 中国を席巻」という記事もおもしろかった。

日本は「実証実験レベル」であるが、中国ではサービスがどんどん広がっているという。記者が挙げる理由がおもしろい。

 

・中国では、偽造紙幣が多く流通しており、ネット決済の方が、事業者に有利だ。

・日本では、接客サービスへの期待が高く、従業員の水準も高い(本当か?)。

 

その他、文化のちがいから、無人の店舗が広まる様が描かれている。

 

いずれにしても連日、IT関係の記事が多い。そんの技術の移り変わりの時代を生きている。