2018-04-25 空を見て歩く 詩・歌詞 空を見て歩く 久しぶりの散歩 いつもはジムでトレッドミル でも今日は緑の多い公園でウォーキング 自分の痛ましい半生を振り返る 野球をしている少年たち ほかに何もいらなかった つらいことを思い出して どうしようもない ありがたみがわからなかった あの頃 外にでると これからしたいことも思い浮かぶ ずっとできなかったこと でもこの先があるのかな ひとまず空見て歩こう 陽気が降ってくるのだから。 著者近影 わーい、樹になったぞー。