2019-09-15から1日間の記事一覧
幡掛正浩氏『食国天下のまつりこと』(同朋社、昭和55年) 「食国天下」は、「をすくにあめのした」と読む。 幡掛正浩氏は、伊勢神宮の大正二年、福岡県遠賀郡島郷村大字蜑住の戸明神社社家に生まれた人物で、京都帝国大学文学部哲学科を卒業し、いくつかの職…
幡掛正浩氏『食国天下のまつりこと』(同朋社、昭和55年) 「食国天下」は、「をすくにあめのした」と読む。 幡掛正浩氏は、伊勢神宮の大正二年、福岡県遠賀郡島郷村大字蜑住の戸明神社社家に生まれた人物で、京都帝国大学文学部哲学科を卒業し、いくつかの職…